『超訳 論語 「人生巧者」はみな孔子に学ぶ』

初投稿!

ブログはやったことがなかったけど、読書で学んだことを自分のためにアウトプットしたいので始めました。

きっかけはAKIOBLOGのあきおさんです。あきおさんすごいですね。リスペクトしてます!

 

2024年は100冊の本を読むと決めた。

また、本を読むだけではなく、読書から学んだことを日々の生活でアウトプット・実践していきたい。

 

1冊目は、

超訳 論語 「人生巧者」はみな孔子に学ぶ』

 

これは田口佳史さんが、全二十篇のなかから、選りすぐった論語超訳したもの。一つひとつの言葉から、生き方を見直すことができた。

 

この本を通して、自分が一生学び続けること、自己向上に終わりはないことを学んだ。

 

大事な言葉はたくさんあるが、生きる上で大切なものを1つ。

「子曰く、命を知らざれば、以て君子爲ること無きなり。禮を知らざれば、以て立つこと無きなり。言を知らざれば、以て人を知ること無きなり。」

翻訳すると、

孔子はいった。「天命を知って生きる、規範を守って行動する、人の言葉をよく聞き理解する。

知命』『知礼』『知言』を意識して生きていくのがよい」と。

 

①天命を知ること。天から与えられた使命を自覚して初めて、よい人生を生きることができる。

②礼儀を知ること。社会生活を営むためには、礼儀を身につけることが必要である。

③言葉を知ること。人がどういう気持ちから、何をいいたいのかを理解することで、人間は互いの意思の疎通を図ることが可能になる。

 

何年も生きてきて、途中で謙虚さを失いかけて頑固になりかけたこともあった。しかし、論語を通して、人に対して敬意を持って接していくことが大切だと改めて思っている。

 

それと、これまで生きてきたが、たくさんの本を読んでくるべきだったと後悔している。

読書の大切さを子どもに伝えることがあるが、自分自身が実践できてないと意味ないなーと。

 

生き方を見直し、自己向上、学び続ける姿勢を大切にしていこう。

I am happy:) 

Have a nice day!!